熊本災害支援報告ブログ

2016年6月から、北海道の鍼灸師ミサワが熊本災害の長期ボランティアに行った報告レポートをします。

夜中の地震で着物に困る

夜中の地震では、スリッパなどの履物が手元にあると、割れたガラスで足を切らずにすぐ逃げられます。


倒壊家屋ではガラスが割れて床に散らばってる光景が目立ちます。

地震では家具が揺れ、壊れやすいガラス製品はだいたい壊れて飛び散ります。

寝室の手に届くところに履物を用意しておくことをオススメします。



それにしても、今日はいろいろと揺れましたね。


函館で震度6の地震があり、友人は無事だったようで一安心で良かったです。


熊本では夜中3時にまた


「ドン!」


て音がした後に、震度2の揺れがありました。

4月の地震でも午前1時に震度7の大地震が来ましたが、夜は周りが見えない分怖いのと、寝てるままの格好で逃げなきゃならないんですよ。


昨日の夜、雨とは言え道民には暑い夜でした。

三澤もこれ以上ない薄着で寝てて

グラッと揺れるんですね。


大きく揺れたらこのまま逃げなきゃならないのかと思った時に

これ以上ないほど薄着なわけですから、


やはり薄着で寝るのはやめようと思いましたね(笑)


今日からいつでも誰が見ても恥ずかしくない格好で寝ます。


手元に履物をおいてくださいね。